全国47都道府県の0~14歳の人口ランキングです。
今年生まれた子どもから中学2年生までの子どもの人口。日本の出生率は年々下がり、高齢者の割合が増えてはいますが、子どもが全く生まれていないわけではありません。
また、人口のデータは総務省統計局「国勢調査結果」「人口推計」を使用。人口は2018年時点でのデータです。
それでは、都道府県別の0~14歳の人口ランキングを見ていきましょう。
都道府県別の0~14歳の人口ランキング
出典:総務省統計局の人口推計
※データは千人単位のものを万人単位にして使用
マップグラフで見る都道府県別の0~14歳の人口
総人口の多い都道府県で子どもの数も多く、マップグラフは総人口のものとほとんど変わりません。
ただし、人口に占める子どもの割合はその都道府県によって数%違い、0~14歳の人口1位の東京都も人口比でみると43位になります。
そして、子供の比率が一番多いのは沖縄県です。
また、地方に行くほど子どもの比率が高くなるというわけではなく、比率で見る最下位は秋田県。